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デジイチを持ち始めて一年・・・
そんな私が今思うことをメモっておこうと思いました・・・




一眼って必要?
よく言われる言葉にコンデジで充分じゃない?っていう質問があります。
この答えって答え手側の技量やフォトスタイルによって違うと思います。
もちろん、聞き手側の技量にも寄りそうな気がしますが・・・

先日釣りでかと吉さんとお会いした時 ちょっとカメラの話になりました。
彼の知り合いにプロのカメラマンがいらっしゃるそうです。
その方の答えは
綺麗に撮るならコンデジ、楽しく撮るならガンレフだそうです。
確かにおっしゃる通りかな?って思いました。
今のコンデジのプログラムは非常に良く出来てます。
全く失敗が無いと言っても過言ではありません。
そういう意味ではコンデジで充分とも言えます。
でも、ここでポイントがあります。
上手く撮るとか良い写真を撮るならとか言う言葉は入ってません。


また、私の古くからの知り合いでカメラ上手の方がいらっしゃいます。
数多くのコンテストでグランプリなど取っている方です。
実はその方もコンデジで充分ということでコンデジで撮影してます。
もちろん、今でもそのコンデジで入賞しているそうです。
数十万もする副賞の一眼のカメラを売った話までしてました(^^ゞ


では、何故コンデジで充分なのでしょうか?
彼の作品は主に自然の風景です。
山々の壮大な風景だったり、荘厳な風景だったり、
あるいはノスタルジックな原風景だったりします。
その場合、得てしてカメラは絞り込むことが多いわけです。
描写力も上がりますし、深度は深く取ることが多いと思います
そんな撮影機会の多い方にとって何が一番大敵かと言いますと
ガンレフのユーザーの方はご存知でしょうけど 最大の欠点であるゴミです。
レンズ交換時にどうしても入り込んでしまうんですね。
絞り込むとそれが顕著に現れてきます。
それを彼は嫌っているわけです。


このゴミの大きな問題は撮影時にはわからないんですよ。
ファインダー越しに見た絵は 鏡を通してますから写っていないんです。
ということは逆に写っていた場合は大きな問題にはならないということです(笑)
そのゴミはイメージセンサーに直接付いちゃってますんで
たまぁ〜にセンサークリーニングをしなければいけません。
また、コンデジのセンサーは小さいので 元々ボケはあまり得意ではありません。
ですので、ボケを必要としない写真の場合、
極端に言ってしまえばガンレフは無用の長物となりえるわけです。



じゃ〜、ガンレフはいらないのか?ということになりますが
そこが今回の本題です。
私はこの一年ガンレフを持って歩いてきましたが
もう、ガンレフ無しで観光地やディズニーに行く気は毛頭ありません。
コンテストみたいなものにも興味が無いわけではありませんが
でも、競うことは釣りで充分やり尽くした感があるのでそんなに意識しておりません。
かと吉さんのお知り合いのプロがおっしゃるように楽しみたいんです。
構図のようなものはコンデジでもガンレフでも同じだとは思うんですが
その先から ちょっと違って来るんでは無いでしょうか?
ひとつは先ほどお話したボケですね。
それとダイナミックレンジの違いですね。
これはその場のファインダーでは簡単(ここはミソ)には答えが出ません。
ですのでその写真が出来た後を想像しながら撮るのがメチャクチャ面白い。
当然失敗だらけ(笑) 


写真の出来不出来は構図や思い入れなど他の要素が入ってくるので
上手い人が撮ればコンデジでもガンレフでもすばらしい良い写真が撮れます。
下手な人はコンデジでは綺麗には撮れても、やっぱり、力の無い写真、
だからといってガンレフにすると綺麗どころか今度は失敗ばかり(笑)
でも、そんな良い写真はともかく、
自分の中で「へぇ〜」って言うボタンを押してくれるカメラは
間違いなくガンレフだと私は思います(^^)

結論ですが
そうは言ってもほとんどプロや写真家はそれでもガンレフを使います。
何故でしょうか?
先にも挙げたようにボケやダイナミックレンジの違いなどによって
表現の巾が広がるということと 解像度の圧倒的な違いですね。
それは最終的に印刷を前提としているためです。
また、解像度が上がるということはそれだけ緻密な撮影能力を必要とされますから
より腕の良いカメラマンである必要になるわけです。
良いカメラを使うと良い写真が撮れるのではなく
良いカメラを使う人が寄り良い写真を撮るということです。

では、我々素人は?
はい、良い写真はきっとよほどの経験と
勉強をしない限り撮れないと思った方が無難だと思います。
そして良いカメラを持てば持つほど
より厳しい目で見られるようになると思います。
よってただ単に良い写真が撮りたいだけなら
綺麗に撮れるコンデジがベストだと思います。
でも、それだけではない楽しみをカメラに見出したい人には
必ずやそれに応えてくれるのはガンレフだということだと思います。

あくまで 私が写真一年やってみて思った感想です(^^;)




良い写真とは?
では、良い写真とはなんなんだろう?
って初めのころメチャクチャ悩んでました。
特にコンテストの上位の写真を拝見しても
これは凄いとか言う感動もあまり無く、
何が良くて何が悪いかもわかりませんでした。
ちなみに今でも全くわかりません。

で、何人かの上手な方に聞いてみました。
もちろん、昔ながらの私の知人も含めて。
すると、不思議なことがおきたんですね。
全員の方が同じ事を言ったんです。
好みです
私は聞くたびに、やっぱりまた同じ事を言っているって
正直なところ カメラって嫌な世界だなぁ〜って思った時期もありました。
でも、ある時期から自分の中で開き直りのようなものがおきました。
そうか!好みかぁ〜・・・って(笑)

実はその写真家の方々だって、撮る写真 撮る写真
すべてが良い写真とは限りません。
もしかしたら、その人が良しと思った写真をたまたま公表したら
たまたま、評価されたのかも知れない。
もちろん、そうじゃないかもしれない(笑)
ということは、その人が撮った写真はもちろん優れたものだろうけど
でも、選んでいるのはその人なんだって言うこと。

分かりますか?
言っている意味(;^_^A アセアセ・・・
その方が選んだ写真がより多くの人に受け入れられる写真なんですね。
たとえばコンテストで入賞した写真は最低二人の人に選抜されているんですよね。
もちろん入賞作品を選ぶのは先生です。
で、もうひとりは その入賞作品を提出する本人です。

写真のセンスってもしかしたらここか?
そんな風に思うようになりました。
そう思ったら結構気が楽になりました。
私はカメラが下手なんじゃない。
選べないだけだ(笑)(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ...
ま、流石にこれは言いすぎですが・・・

ただ、私はこの考えは
これからカメラを楽しん出行く上では充分な答えでした。
言い訳とかそんなんじゃないんです。
もちろん向上心をなくしたわけでもない。
勉強もしたいし、経験もより積みたい。

とある人からも言われました。
あまり他人の意見に左右されない方が良いです。
あくまで芸術というものはその時代の流れの中にあるもの
それは歴史が証明してます
」と。
そうなんですよね。
今良しとされる写真は今の人の好みです。
ということは好みならば人それぞれ・・・
同じ女性を見ても美人だという人もいれば
美人じゃないという人もいる。
でも、半分ぐらいの人が美人というならばその人は美人でしょう。
逆に考えると
美人に見えない人はもしかしたらその内面が見えているのかもしれない。
ということは、眼力の優れた人っていう言い方も出来る(笑)



もちろん、自分に都合よく解釈した言い回しになっていることは認めます。
でも、だれがこれを完全否定できるのでしょうか?
好みならば、もしかしら自分の選んだ写真を良いといってくれる人がいるかもしれない。
数は少なくとも・・・ もしかしたら・・・
そう、考えたら一段とモチベーションが上がりました(笑)
写真を楽しむ上で これが一番大きなファクターですね(^^)

ただ、ただですね。
だからと言って能天気ではいられないことも事実です。
こんなこともお聞きました。
写真の評価で「すばらしい」と「良い」は当てにはならない
出来ることなら 自分の写真を良くも悪くも評価してもらい
それをしっかり自分自身で受け止めなければいけない。
一見相反しているような事象ですが
確かに好みという点ではその時代、時代の違いはあるかもしれませんが
でも、写真としての最低限の基本や足りないもの
あるいは全くの的外れみたいなものもあるでしょう。
やはりそういう風に考えると人の意見というものもは大変ありがたいもので
批評こそまさに最高の賞賛」とも思います。

で、結論です。
良い写真とは・・・
それはその時自分選んだ写真だと思います。
ただし、溺れたり、奢ったりせず
謙虚な気持ちで常にアンテナは広げて置かねばならない。だと思います。
もちろん、他人の撮影した写真でも
自分が良いと思った写真は「良い写真」だと私は思ってます。

あくまで 私が写真を一年やってみて思った感想です(^^;)





レタッチって?
レタッチの話の前にRAW現像についてちょこっと。
何故?RAWなんだろう?
重いし・・・ねッ(笑)
ちなみに妻もRAWで撮影してます。娘はJPEGです。
必要性は?って思いますよね。
実は私も思います。
でも、RAW撮影です。今更変えるつもりはありません。
なんでだろう?って
もしかしたら、前にも書いたけど好みの変化なんかもあるかもしれません。
好みとは自分の好みです。
前に現像した時より、もう少しアンダーだったなとか。
このホワイトバランスちょっと違うなぁ〜とか
RAWならば、その辺りがかなりフレキシブルに対応できます。

画像の劣化が無いことは 後の話のレタッチにも少なからず良いと思います。
レタッチの場合、必ず劣化しますからね。
でも、ネット上での配信となるとそんな大そうな解像度はいらないし・・・

ただ、露出の場合は一段ぐらいの補正なら何とかなります。
これはJPEGで撮った写真をレタッチして補正するより 
全く違和感無く仕上がります。

ということで結論(笑)
RAW撮影はやらないよりはやった方がいい。
あくまで好み・・・かな?
何か納得のイケルご意見のある方いらっしゃいますか?(笑)

で、レタッチに話は移りますが
実際に印刷を考えた場合は まず間違いなくRAWで補正を行う方が良いですね。
でも、ウェブで公開の場合はレタッチソフトで充分です。

時々 カメラで撮った写真をそのまま載せている方をお見受けするのですが
これはチト間違いだと私は思います。
と・・・思います・・・(^^;)



たとえどのような写真であろうとも
必ず誰かの目に入る写真な訳ですから・・・
上手い、下手はともかく不愉快な気分にはさせていけないと思うんですね。
カメラを買えば必ずと言って良いほど
良し悪しの違いはあってもレタッチソフトが付いてきますね。
その意味を考えてみてください。
メーカーもレタッチを前提として販売しているって言うことです。
もちろん、レタッチでもいろいろあります。
やたらコントラストや彩度を高くして異様な世界を演出してみたり
逆に彩度を下げて重々しく見せてみたり
色調を変えて夕焼けっぽく見せたり、ノスタルジックに見せたりと。
キリが無いのも事実です。

ここで言うレタッチとは
たとえば余計な部分をカットするトリミング
多少のピンの甘さを補正するシャープ
コントラストの微妙な調整などです。
これらは、いわゆるお化粧のようなものですね。
本来の写真のイメージを変えることなく
美しく見せることが出来ます。

で、結論です。
レタッチとはウェブ上で写真を貼る時のマナー

あくまで 私が写真を一年やってみて思った感想です(^^;)



注:挿絵と、内容は全く無関係です(^^ゞ
1月の8日にシーで撮影したものを並べてみました。
文だけが延々と続くものどうかと思いまして(笑)